テレワークを始めるには?

テレワーク3つの課題

3つの課題

セキュリティ対策

ユーザーが使いやすく、管理者も管理しやすいツールであることが重要
(ユーザーが使いにくいツールだと環境を整えても利用されない)

コミュニケーション

チャットツール導入、気軽にチャットを飛ばしやすい雰囲気づくり

利用ルール

縛り過ぎない、信頼関係重視のルール整備が必要

グラフ:3つの課題

(出典)総務省「ICT利活用と社会的課題解決に関する調査研究(2017年)」

テレワーク3つのメリット

3つのメリット

時間短縮

  • 通勤時間というものがなくなる
  • メール確認などのために都度帰社しなくてもよくなる

業務効率アップ

  • 業務の棚卸をすることで、自分にとって本当に必要な業務のみに集中できる
  • 一人で集中できる空間での業務で、捗る

残業時間削減

  • 無駄な移動時間が減ったことで、
    時間を有効活用できるようになる

グラフ:感じた効果・メリット

グラフ:作業時間の変化

(出典)テレワーク・デイズ2019 実施計画報告書

テレワーク開始の準備

テレワーク開始までの流れ

システム整備

パスワードの入力回数が多い、操作が複雑などのツールは避けた方が良いでしょう。
せっかく整備しても、使い勝手が悪いとユーザーの利用率が下がります。

・チャット、ビデオ会議ツール

・セキュリティ対策ツール

  データ仮想化
(Shadow Desktop)
リモートデスクトップ
(RDP)
仮想デスクトップ
(VDI)
ハードディスク
暗号化
セキュリティ
オフライン利用××
使用感
コスト×

※この表はスワイプでスクロールします

ルール整備

ユーザーにとって複雑面倒な人事ルールにすると、
整備しても手続きの面倒さが原因で利用率があがりません。

ユーザーとの信頼関係も重要です。

  成功例失敗例
勤務時間自由定時時間内のみ
報告必要なしメール、電話等での報告必要
事前申請不要、いつでも可能3日前までなどに事前申請

トライアル

トライアル例
対象者各部署男女数人ずつ
実施日決められた日に実施と、ユーザーの好きな日、自由にの2パターンで行う
実施後システム、ルール面その他含めてのアンケート実施

各部署数人ずつなど、対象を絞ってトライアルを行います。

いきなり全員始めると、どうしていいのか分からずテレワークが始まりません。

改善

アンケート結果を元に改善できる点があれば改善をして、
本番開始に備えます。

改善確認ポイント例
システムの使い勝手ユーザーはもちろんのこと、管理者側からの使い勝手も確認することが重要
人事的ルール就業開始時間、終了時間、中抜けOKのニーズがあるのか
空気感積極的にテレワークしやすい空気感、雰囲気、理解などがあるか

開始

トライアル、改善を経ていよいよ本番運用スタート。

対象者を拡大し、本番運用開始。

信頼関係を大事に、いつでもテレワークできる空気感が大事です。

開始イメージ写真

明日からでもテレワークを導入したい

弊社のShadow Desktopは、既存のパソコンへソフトウェアをインストールするだけで、パソコン紛失時の情報漏洩やデータの喪失を防げます。

また、利用方法は通常のパソコンと全く同じで、特別な操作や注意点などもございませんので、パソコンの利用に詳しくない方でも安心してご利用頂けます。

特別な機器も不要なので、今すぐにでもテレワークを導入して頂けます。

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