お知らせ

2024/01/29

  • 更新情報

Shadow Desktop 機能修正(バージョン46.0)

バージョン 46.0
アップデート配信日 2024年1月29日(月) 18:00より順次配信
アップデート内容 【このリリースで修正された問題及び機能】
(※)詳細はマニュアルも併せてご参照下さい。
■ Shadow Desktop Manager(Web管理コンソール)の改善点
・Smart Lock(スマートロック)オプションが新規追加されました。(※)
 このオプションを利用すると、許可されたネットワーク以外ではデバイス認証が要求され、失敗すると PC が自動ロックされます。
・ダッシュボードにウィジェットが2つ追加されました。
 『月別ストレージ使用量(全体)』『キャッシュモード設定状況』
・アクティベーション時のオプション自動付与に対応しました。(※)
・コンピューター管理で不要なコンピューターの削除が可能になりました​。(※)
・「オフライン状態では仮想ファイルのアクセスを禁止する」の設定が追加されました。(※)

■ Shadow Desktopアプリケーションの改善点
・Smart Backup(スマートバックアップ)機能が新規追加されました。(※)
 端末内の任意の非仮想領域のフォルダをスケジュール設定で自動バックアップできる機能です。
・利用中に「予期しないエラーにより起動に失敗しました」とエラーが表示されることがあり改善しました。
・アクティベーション後の初期仮想化の準備処理(アップロード準備処理)が高速化されました。
・アップロードモニター画面でアップロード待ちファイルがある状態でも、タスクトレイアイコンで「すべてアップロード済み」と表示されることがあったため改善しました。
・ドライバーアップデートがある場合にアップデート完了後のダイアログが画面の裏に回り込み操作ができなくなることがあったため改善しました。
・その他、細かい不具合が改善しました。

アップデートの確認
タスクトレイの Shadow Desktop アイコンを右クリックするとバージョンが表示されます。
当アップデートが完了すると、バージョンは 46.0 となります。

◆Windows 10 からWindows 11 にアップデートする際の注意点

Windows 10 からアップデートを実施する場合、事前にShadow Desktop Managerにて「メンテナンスモード」を設定・反映していただく必要がございます。
Windows 10 から Windows 11 にアップデートする手順については下記ページをご参照ください。

新しい機能「メンテナンスモード」って?

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