お知らせ

2024/04/18

  • 更新情報

Shadow Desktop 機能修正(バージョン46.2)

バージョン 46.2
アップデート配信日 2024年 4月 18日(木) 18:00より順次配信
アップデート内容 【このリリースで修正された問題及び機能】
■ ご一読いただきたい重要な変更点
[影響を受けるお客様]
デスクトップ表示後に Shadow Desktop が起動する設定(*1)をご利用のお客様が対象です。
サインイン後に黒背景の画面で Shadow Desktop が起動するお客様は対象外です。

[変更点]
本バージョン適用後は、下記の [対象アプリケーション] をスタートアップアプリへ登録
してある場合、Shadow Desktop 起動完了後に自動起動するようになります。
仮想ドライブがマウントした後に自動起動するため、より安全に対象アプリをご利用いただけます。
設定(*2)により動作変更可能です。詳細はマニュアルをご覧ください。

[対象アプリケーション]
Edge、Chrome、FireFox の各種ブラウザー、
Microsoft Teams、WeChat、
Docuworks、Docuworks Viewer、Docuworksトレイ
以上

(*1) 管理コンソール(Shadow Desktop Manager) > ユーザー/グループ詳細 > 高度な設定 > [Shadow Desktop の起動タイミング]
(*2) (*1)に同じ ..> 高度な設定 > [サインイン時に遅延起動するスタートアップアプリ]

■ 管理コンソール(Shadow Desktop Manager)の改善点

  • ダッシュボードにて「重要なお知らせ」を「お知らせウィジェット」に集約し改善を図りました
  • ユーザーのパスワードに使用可能な記号を増やし Windows の要件にあわせました
  • 高度な設定項目に「サインイン時に遅延起動するスタートアップアプリ」設定が追加されました

■ Shadow Desktopアプリケーションの改善点

  • インストール時のデバイス名登録画面で、PC 名が初期表示されるように改善しました
  • オンプレミスサーバーをストレージに利用している場合の動作改善をしました
  • 設定した上限容量を超えてアップロードできてしまうケースがあったため改善しました
  • その他細かい不具合修正等
アップデートの確認 タスクトレイの Shadow Desktop アイコンを右クリックするとバージョンが表示されます。
当アップデートが完了すると、バージョンは 46.2 となります。

 

◆Windows 10 からWindows 11 にアップデートする際の注意点

Windows 10 からアップデートを実施する場合、事前にShadow Desktop Managerにて「メンテナンスモード」を設定・反映していただく必要がございます。
Windows 10 から Windows 11 にアップデートする手順については下記ページをご参照ください。

新しい機能「メンテナンスモード」って?

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